年金記録
2014-10-02


禺画像]
以前数年前に亡くなった父の年金記録が届き働いていた
はずの期間が漏れていたと思われ母と横浜や横須賀の
年金事務所に出向き申告手続きをしました。
※旧令共済申し立て経過: 〜日々の出来事〜[LINK]

その時も時間が掛かりましたが調べてくれたお蔭で
かなりまとまった金額が支給されました。
何しろ終戦前後のことなので母も正確には覚えていま
せんでしたが記憶をたどり思い出しながら係の方に
お話をしました。

そこで一応「消えた年金記録」父の分は終わったと
思っていましたが、昨年暮れ(上の写真)年金機構から
封書が届きました。
いつのものか分からなくなってしまうので封書には届いた
日付を書くようにしています。

内容は「古い紙台帳を調査した結果のお知らせ」で、
昭和25年の2か月間働いていた期間が判明したとの内容
でした。直ぐに回答を記入し返送しました。

それから時間が経ち途中で思い出しどうなっているのか
問合わせをしたのが5月末、
その時の回答は「もう少し待ってください」でした。

それから4ヶ月、昨日年金機構から封書が届きました。
内容は母の「年金額の変更決定通知」、これだけでは
戻る金額が分かりません。
禺画像]
「消えた年金記録」が判明しどのくらい戻ってくるのか
コールセンターへ電話を掛けました。担当者は「今はまだ
金額はわかりません、通知から1〜2ヶ月掛かります」と、
ここで何か言っても始まらないので電話を切りました。

暫くして電話が掛かってきて先ほどのコールセンターの
担当者の方が「金額が分かりました」と、みつかった
年金記録は2ヶ月の期間ですがそれでも戻ってくる額は
年金生活している身には大きな額でした。

年金記録の訂正がなされた上で年金が裁定された場合
には5年で時効消滅する部分につい「時効特例給付」と
して給付されることになっています。

年金記録のニュースは最近は聞く事もなくなりました。
地道に調べてくれているお蔭で今回は幸い見つかりました。
配偶者が元気でいるので受取ることができますが
みつかっても受取り手のいないケースも多々あるのでは
ないでしょうか。

日本年金機構に問合わせをし暫くしてから掛かってきた
電話の市外局番は022から始まるものでこれは仙台の
局番でした。民間に委託されている様です。
※日本年金機構[LINK]

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