はるかな尾瀬・尾瀬ヶ原
2010-07-26


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木々の間に山の鼻の建物が見えてきました。
山の鼻ビジターセンターです、テントも張って
ありキャンプをしてる人もいました。

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少し横に入った建物はトイレでここは
環境保全のためチップとして
「100円をお願いします」とありました。

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至仏山荘の前を通り日陰になっている
無料休憩所のベンチでしばし休憩、
ここまでは45分ほどで来ました。

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前のベンチで休んでいたご夫婦は
八王子から2泊3日で来られたそうです。
新幹線と宿泊費、尾瀬までの送迎などを
含めて一人25000円ほどとか、
割と安く来れる手段もあるのですね。

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バスの中でガイドさんが山の鼻では
「植物研究見本園」を周るくらいで
あまり遠くへは行かないようにと、
「鳩待峠までの帰りは上りになるので
時間に余裕を」と念をおしていました。

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一休みした後折角来たのですから、
牛首までは2.2Kmもあるのでここまでは
行けませんが尾瀬ヶ原の途中まででも
行くことにしました。

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山の鼻には「至仏山荘」はじめ
宿泊施設が「山の鼻小屋」「尾瀬ロッジ」
などがありました。

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尾瀬ロッジの前を左に曲がると尾瀬ヶ原の
木道になりますが、鳩待峠にも設置してあった
「登山者数調査中」の立て札がありました。

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ここから少し進むと視界が開けてきました、
後ろを振り返ると2228mの至仏山が青い空に
くっきりと見えています。

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ツアーで一緒だった年配の女性は
尾瀬には何度も来た事があり、至仏山にも
登られたそうです。

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さらに先に進むと前方には
2356mの燧ケ岳(ひうちがたけ)が見えます、

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木道の先にはかなりの人が見えますが
牛首分岐というあたりでしょうか。

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時間があれば先まで行ってみたいところ
ですがこの辺りで戻ることにしました。

ニッコウキスゲもこの辺りではほとんど
見えませんでした、
尾瀬沼のほうに咲いているようです。

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1時間弱の尾瀬ヶ原散策でしたが
快晴の中で雄大な景観を堪能できました。

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これから鳩待峠まで戻ることに、
帰りはやはり時間が掛かりました、
途中のベンチで休みながら戻ってきました。

15時30分です、リックをしょっていたので
背中は汗でビッショリ、
鳩待山荘でお風呂に入りました。
一人500円です、家庭等の小さなお風呂で
石鹸もシャンプーも使えませんが汗を流し
着替えてさっぱりしました。

心配だったバスの故障も直っていました、
運転手さんによると

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