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建物の東南に面した談話室内には、後藤 新平(ごとう しんぺい/安政4年～昭和4年)の揮毫が飾られていました。
当時の処置場全景、旧長濱検疫所は海がすぐそばにあるのが分かります。
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時を刻んでいた柱時計、
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廊下には長いオールが置かれています。
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廊下の北側に停留室がA～Hまであります。
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一号停留所北側、
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横浜検疫所入口にある野口英世博士のレリーフ、
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1876年(明治9年)11月9日－1928年(昭和3年)5月21日 51歳で死去、博士の偉大な功績は年齢を重ねている人で知らない人はいないでしょう。金沢区にその足跡が残されていることをとても誇りに思います。
※旧細菌検査室について 長浜ホール[LINK]
※旧長濱検疫所一号停留所公開vol.2 ～日々の出来事～[LINK]
※旧長濱検疫所一号停留所公開vol.1 ～日々の出来事～[LINK]
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