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リトアニアの日本領事代理だった1940年、ナチス・ドイツの
迫害から逃れた多くのユダヤ系避難民に日本を通過する
ビザを発給し続けて命を救ったことで知られる杉原千畝、
鎌倉霊園に墓があり2月1日イスラエルのモシェ・カハロン
財務相とルツ・カハノフ駐日大使が訪れたことが昨日新聞に
載っていました。
※杉原千畝に感謝 イスラエル閣僚墓参 読売新聞[LINK]

お墓は霊園の少し高台にありました。
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昨日撮った写真、きれいな花や千羽鶴が供えてありました。
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墓石の後ろには杉原千畝の名が、命日は昭和61年7月31日、
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帰国後藤沢市や鎌倉市で暮らした杉原千畝が、墓地は
「海と富士山が見える」と自ら決めたそうです。
冬の富士山が遠くに見えています。
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左に目を移すと太陽に輝く相模湾も一望できます。
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霊園で一番の高台、新しい墓地が整備されていました。
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鎌倉霊園は春になるときれいな桜が咲きます。
※ 杉原千畝記念館[LINK]

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