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明月院本堂後庭園に咲く花菖蒲です。
白と紫のコントラストがとてもきれいでした。

明月院本堂、手前は御朱印をいただく人で列ができて
いました。
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本堂の扁額、
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本堂前枯山水の庭園、
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広間からは奥に広がる後庭園が一枚の絵のように
みえています。
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明月院拝観料は大人500円ですが、季節限定で公開されて
いる本堂後庭園への見学は同じ費用が掛かります。
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後庭園の池、本堂の広間がみえています。
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芝生の先に花菖蒲が咲いていました。
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まとまって咲いています。
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姫あじさいのさし木、大事に育て拝観者の目に留まる
までは長い時間が掛かっています。
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明月院へ来る途中小さな川があります。その源流の一つ
でしょうか、山から落ちる流れの側にきれいな苔がありました。
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お地蔵様が二体、こちらは「赤地蔵」、
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「青地蔵」、後方の方は庭園の手入れをされていました。
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ベンチに座り暫し花菖蒲の咲く後庭園の風景を眺め
ノンビリと時間を過ごしました。

山門脇の大きな鉢に水が入りあじさいが1本、
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参道のあじさい、拝観者が多く人が入らないように
撮るのは難しいです。
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帰る際の総門、お昼を過ぎましたが訪れる人は多く
平日とは思えないほどでした。
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明月院には参道や境内に約2500株のあじさいがあり
例年に比べ少し早く咲いているようです。後庭園の
花菖蒲もちょうど見頃を迎えていました。
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