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2013年本屋大賞を受賞した『海賊とよばれた男』の
上を読み終え下を借りてきました。
上編を読み明治から昭和にかけて商才にたけた
国岡鐵三の人生が描かれています。
昨今の食品偽装、大銀行の在り方など、商いという
根本にも通じる内容も読み取れます。
一人の男を見込んで個人の資産を託し、窮地に銀行は
切り捨てたりせずさらなる融資をするあたりは読んでいて
現代では失ってしまった気骨を感じることができます。
※海賊とよばれた男 百田尚樹[LINK]
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