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荏柄天神から300mほど離れた源頼朝公の墓に立ち
寄りました。

2月11日に壊された頼朝公の墓は修復されていました。
※「源頼朝公墓」損壊: 〜日々の出来事〜2012-2-18[LINK]

墓に上る石段の手前にある白旗神社の狛犬も壊され
ましたがこちらも修復され元の位置に納まっていました。
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頼朝公の墓に上る石段、
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頼朝公の墓、入口の門が開いていたので中まで写真を
撮ることができました。宝塔も修復されています。
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史跡を訪ねるグループ、説明を聞かせてもらいました。
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安永8年（1779年）頼朝の子孫という薩摩藩主島津重豪に
よって寄進されたとあります。
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墓の水鉢にも島津氏の家紋、「丸に十の字」が
刻まれていました。
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朝比奈切通しからの鎌倉ハイキングも最後の
鶴岡八幡宮に着きました。

2年前に倒れた大イチョウには関係者の方とみられる
人が木の状態をみているようです。
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元の場所には緑の小さなイチョウの木がみえます。
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1本だけしかみえません、2010年、倒れた直後の4月25日
にはたくさん芽吹いていました。
�禺画像] ※大銀杏芽吹く: 〜日々の出来事〜2010-4-25[LINK]

倒壊後元の場所からすぐ横に移された大銀杏の木の色は
元気がないように見えます、再生は難しいのでしょうか。
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「段蔓」通りを鎌倉駅に向かいます、新緑の桜がきれいです。
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若宮大路の中央に築かれた「段葛」の入口に建てられて
いる「二の鳥居」、
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狛犬が「また来てね」と言っているように見えました。
※鎌倉観光[LINK]

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