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第61回目を迎える「平塚七夕まつり」は
東日本大震災を考慮し開催日程、規模を
縮小しています。

どの七夕飾りにも震災へのお見舞い、被災された
方々へ応援メッセージがみられました。

初日の今日、少し風が強いものの、時折青空も
広がるまずまずの天気です。

平塚駅北口、
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紅谷パールロードの七夕飾り、
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伊達政宗の笹飾り、
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会場西側の道路、屋台がたくさん出ていました。
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市民プラザ前交差点、お面を売っています。
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市民プラザ前交差点〜平塚駅前交差点間の
道路にはたくさんの七夕飾りが出ています。
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自衛隊、警察官へ感謝のメッセージが、
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ローレンス市は、アメリカ・カンザス州北東部に
位置し平塚市とは姉妹都市、
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長野県・栄村も地震の大きな被害を受けました。
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復興への願いが、
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この七夕飾りには応援メッセージがたくさん
書かれています。
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『いつか東北が笑顔で溢れますように』
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『早く前の東北に戻れますように』
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会場中央の広場、
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立派な笹飾りがいくつも、
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エールが書かれた短冊、折鶴も短冊に付けられて
います。
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広場の一角には被災地の小学校から届いた願いが
書かれた短冊がたくさんありました。
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『みんな元気で笑顔でいられます様に』
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NHK大河ドラマ『江・姫たちの戦国』、
ここにも「東北・復興」とエールを送っています。
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上手なスケッチを描かれていたので写真を撮らせて
もらいました。
女性はスケッチを始めて10年ほど経つそうですが
ハガキサイズなので15分もあれば描けるそうです。
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ミニ七夕飾り、
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うちわの販売で募金を募る高校生、私も一つ協力、
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応援メッセージが書かれた金太郎の大きな看板、
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大勢の人の想いで作られた立派な短冊です。
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子供たちも七夕祭りの見学に、
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