今朝の読売新聞朝刊の人生案内、

東日本大震災の時、祖母と一緒に逃げようとしたが
やむなく途中で置いていかざるを得なくなってしまった
孫娘の女子大生からの投書には後悔で苦しむ様子が
書かれていました。

きっとこの投書ように避難する際、生死を分けた人が
大勢いたことと思います。

心療内科医の海原さんは、
一緒に逃げたら二人とも助からない「瞬時の判断」で
祖母は孫娘の女子大生を助けたと。

間もなく5月が終わろうとしています、
何もかも失いその日を生きることに一生懸命だった
人たちは心に大きな傷を負って2か月半が過ぎ、
少しその時を振り返ると、きっと女子大生のように
あの時もっとと、後悔する気持ちから自身を責めて
しまうのでしょう。

私のブログは何にも役には立ちませんが何とか
苦難を乗り越えて欲しいと願うばかりです。
※祖母置き逃げた自分呪う 人生案内[LINK]

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