四国旅行・ゆすはら維新の道
2010-06-11


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松山を後にし高知・足摺岬へ行くのにどの
ルートをとるか迷いました、
宇和島から海岸線を通っても行けますが
「カルスト大地」と梼原の「維新の門」を見て
いくことにしました。

国道33号線で久万高原町を通り途中から
440号線で地芳峠に、ここまで約90Km、
地芳峠から「姫鶴平」へ行ってみましたが
口蹄疫の予防で道路には消毒剤がまかれ
道が白くなっていました。

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「姫鶴平」には牛が何頭も見えました、
「カルスト大地」は中々見れない風景で
よかったのですが・・・

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ここに来たのが失敗でした、
天狗高原まで行き梼原へ行くつもりが間違え
「地芳峠」の手前10Kmの所に降りてしまい
ました。(;へ:)

距離にして約20Km、30分はロスをしてしまい
ました、地芳峠に戻りここから同じ国道440号
線で梼原へ、
約17Kmほど走り「ゆすはら・維新の道社中」
に到着。

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近くにある「維新の門」へ坂本龍馬や梼原の
幕末の志士たちの功績を称え、8志士の群像
が建てられていました。

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ここまでの道は国道とは名ばかりの山道で、
これから行く四万十市までの439号線も同じ
山道で、一部2車線で広くなっている箇所も
ありましたがほとんどはすれ違うのも困難な
道幅で運転を誤れば谷に落ちてしまうような
所が多く、行きかう車も少なく、万一事故を
起こせば発見されるのもかなり時間が経って
からになってしまうような曲がりくねった山中
を抜けて四万十市に到着しました。

ここから「足摺岬」までは約45Km、暗くなる
にはまだ時間があるので車を走らせました。
曇り空で到着したのは5時を少し回っていま
したがまだ明るい時間でした。

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岬の入口には1968年に建立された
「ジョン万次郎」の像が太平洋を見ています。

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翌日ホテルの高知新聞でみましたが、この日
四国電力社員が「ジョン万次郎像」をきれいに
されたそうです。

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いつもは毎秋に行いますが龍馬人気で
「足摺岬」まで観光客が訪れる事から早めに
清掃したので、きれいになった「ジョン万次郎」
さんを見る事ができました。

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土佐市の宇佐漁港近くに「ジョン万次郎」が
遭難した船が天保12年(1841年)1月5日に
出港した浜があります。

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足摺岬を後に高知まで約150Km走っていきます、
松山で時間を取りすぎたこと、道を間違えたりと、
今思うとこの日はちょっと強行軍でした。(・・;)
ゆすはら・維新の道社中

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